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そう30サイになりました。まだまだ人生これからだと思うよ。ただいつ人間死ぬかわからないから、思う存分やりたいことやって安定しない人生を目指します。
最近気づいていたことについて書きたいと思います。人生にもしまよいがあったら、今でも今後でも参考にしてもらいたいです。すこしざっくばらんに書きます。

いかにして幸福になれるか?
幸福とは高級車をかう?別荘をもつ?良い給料をもらえる仕事につく?以上のことが私たちに幸せをもたらしてくれるでしょう。一瞬。なぜか?それは隣の佐藤さんがもっとよい高級車を買ったから、田中がもっと高い給料の仕事に転職したから。。と人と比べたら自分が悲惨になるからです。
→これはつまり満足しないからということですね。
ある意味で欲望が膨らんでいくということでもあります。幸福になれるのはあくまで一瞬ということになります。幸福ではない時間のほうが大多数です。
その理由は目標と欲望の区別がついていないということかもしれません。
もしあなたが、真の目標についてまだわからないのであれば、それは周囲の雑音が多すぎて、気づこうにも気づかないということかもしれないのです。心の中の目標に気づけるように、心を清らかに静かにする必要があります。
私もまだまだ幸福への道の探索中です。ともに頑張りましょう。

死んでも面子を保ちたいのなら、生きて苦しめ!

「面子を保ちたいのなら、生きて苦しめ。」という言葉は私が小学校の時に数学の先生が繰り返し口にしている言葉です。数学の先生なのに、非常に哲学的に優れた考え方の持ち主だなと今は思っています。幼い私にとって理解するのは大変難しいことでした。何となく理解したのですが、まさか年を重ねるにつれてこれだけ理解が深まるとは思っていませんでした。言葉の意味は言葉通りだと思いますが。人間はメンツというものに対して、生まれながらにして敏感なものです。
  • 先輩は先輩面をして俺すごいよと後輩に誇示したい
  • 男は女にかっこうつけたい
  • 上司に怒られたくない
  • 人に嫌われたくない  .....など
こういうことはごく普通のことだと思います。日本社会なら、なおさら重要視されているでしょう。ただし、この中で一つ軽視されていることがありますね。
それはあなたがどう思うかどうしたいかということです。実際に考えたら、こういうことを気にして、自分の価値観、意思を度外視するのはナンセンスではありません?
メンツという薄っぺらいものを得るために、対価として自分の意志、自分の価値観が乗っ取られてしまうということになると本末転倒です。
あなたの目標がオンナにもてたいということであれば、どんどん格好つけてよし、やりたいことを貫きたいのなら、怒られても嫌われてもよし、知らないことがあるなら、後輩に格好つけず教えてくださいとお願いをすればよしという感じで自分の心にある深い声に耳を傾けてどんどん突き進んでください。
あなたがまだ他人の目を気にしているのなら、それはあなたが不安定の証拠です。本当に意味のある人生を過ごせるように、メンツを保つために生きるのではなく、真の人生の目標に向けて走ってね。さもなければ、メンツを保つために、生きながら苦しむはめになると、残念な人生になっちゃうんですね。

まだまだこれからいっぱい人生について考えなければならないと思います。私たちの人生の道も隣かもしれないんで、ともに歩み、成長していきましょう。
今日は以上です。またよろしく。

今になって気づいたのですが、メンツはプライドと置き換えられますよね。
君はプライドを捨てれるか?