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baidu.comの画面

よう!トリリンガルのマークです。

私も以前から中国の検索エンジンである「百度」について思ってきたのですが、以下の三点:
    • GoogleのSEO対策とはは聞いたことあるけど、中国のSEOは全く別物なのか?よくわからない。
    • 実際中国国内ではGoogle(youtubeなども含む)は遮断されている状態で、ほぼ独占状態となっている百度という検索エンジンがある。
    • 百度を使っててどうも使いづらいところがある。
この検索エンジンを使ってて、どうもですね、微妙なところがあります。SEOに関しても正直私のようなSEO初心者にはわかりません。

中国では、googleのかわりに使われている検索エンジンがこちらの「百度」ですが、2019年の一月となって、とある出来事で、大変物議をかもしています。

それはとあるユーザーによるクレーム記事により、中国の世論が爆発してしまいました。

要は、このゆユーザーが検索エンジンを使って検索してみたのですが、出たものがすべて百度に関係のある検索結果です。さすがにこれは検索エンジンとしてアウトですよね。


だから「百度已死(百度がすでに死んでいる)」「我が中国語インターネッとの世界ではまともな検索エンジン一つもないのか」という突っ込みが散見されてもおかしくないと思います。実際はそうですが。

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確かに検索結果がおかしい

ユーザーが写真付きの検索実験を実施したところ、例えば、イギリスがEUから離脱について調べたら、検索結果では1ページ目に7つの結果がある中で、1つ目はbaiduの百科(wikkipediaのようなもの)、

2番、4番、5番、7番は全部baidu関連企業(百家号(ツイッターの会社が作ったmediumのようなサービス))の結果となっていて、baidu自社関連以外の検索結果はたったの2件。。

これは道理で、突っ込まれるわけですね。検索エンジンとしての仕事していないじゃないですか。

確かに国内市場は競争が激しく厳しい環境だと思いますが、これだと、損をするのは国民のみんなだと思います。これこそ非中央集権的な検索エンジンがよいのではと考えてしまいますよね。

政治的な立場はともかく、少なくとも一企業としての立場をなくすなんてありうるのではって思います。



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まとめ

baidu.comという中国の検索エンジンの最大手ですが、中国語インターネットの検索エンジン業界をほぼ独り占めしている状況です。(googleが撤退していなければよいですが)baidu社の検索エンジンがどうもきちんと働いていないようです。

その理由は様々だと思いますが、おそらく中国IT業界の盛り上がりの中で、競争が激化しているからだと思います。

確かに中国のIT業界はあっという間に世界最先端までたどり着いたわけなんですが、本当の試練はこれからだと考えています。

その中でいろいろ矛盾な話も出ると予想されますが、よい発展を遂げてもらいたいですので、私は一人の観察者として見守りたいと思います。